2016-06-22 (Wed)
11:20
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赤と青を混ぜると紫になる。これくらいのことなら年中組の子でも知っていたりしますが、色はどれくらいの割合で混ぜるかによって微妙に変化します。その色の不思議さを体験する、そういう目的で色水遊びを行ってます。
幼児期の教育で大切なことは体験を通して脳が気持ちよくなること。人間は新しい発見をしたり、意外なことに気づいたりすると「アハ-」と叫びます。(ということになっています)
これを「アハ-体験」といいます。「アハ-体験」は脳の発育にとても良いそうです。
だから決してただ遊んでいるわけではありません。
ちなみにアハ-体験はヴィゴツキーの著作にも記されているくらいなので最近の発見ではありません。
ジバニャンが一番狙われています。
↻2016-06-22