2019-11-18 (Mon)
12:57
✎
静かな秋は良いものです。幼稚園も晩秋の気配。ニシキギやツタやモミジバフウ(カエデです)が赤く色づいてきました。落ち葉拾いが大変ですが秋、特に晩秋の風情は良いものです。
公園でも木々が葉を赤や黄色に染めています。年々気温が上昇していますが、それでも秋はやってきます。
ところで今は都市部でも地方でも子どもの姿のない、子どもがいない公園が増えているのだそうです。
背景には少子化の影響ももちろんあるでしょうが、それだけではなくボール遊びを禁止される公園、危険だからと遊具を撤去される公園が増えているからだそうです。遊具もなければ遊びも禁じられる公園に行こうと思わないのは当然です。
その結果、公園はとても静かになります。すると今まで気にならなかった音が気になるようになります。その結果更に静かになります。
静かな公園は良いものですが人気(ひとけ)のない公園は犯罪の温床にもなります。
だから微妙なところで妥協するしかない。
難しいところですね。
寒くなってきたら縄跳びやドッジボール。体が自然と温まります。
↻2019-11-18