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2021-06-03 (Thu) 12:52

内科検診&骨と筋肉

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 本日は園医さんに来ていただいて内科検診を行いました。10日に残り半分の園児が検診を受けます。歯科検診はすでに終わっているのでこれで今年の検診はすべて終了です。去年は検診が随分ずれ込んでしまいましたが、今年は何とか予定通りにできそうです。
 内科検診とは関係がありませんがちょっとしたことで骨折する子が増えてきました。かつては栄養の偏りが指摘されていました、最近ではかなりそういう教育が行き届いているのでおそらくそれだけが理由ではなさそうです。
 遊びが足りていない。おそらくそれも理由の一つだと思います。少子化によって街から子どもの歓声が聞こえなくなってきました。街がどんどん静かになっていきます。すると、今まで当たり前だったので気にならなかった子どもの歓声が今度は騒音に聞こえてきます。
 公園の近隣の方から苦情が出るのはそれが原因かもしれません。公園が遊びにくい施設になってきました。
 幼稚園でも子どもの骨のもろさを感じるようになってきました。園庭のない保育園ではなおさらではないでしょうか。他所のことなのであまり事情はわかりませんが。
 ちょっと角度を変えますが、小学校で座れない、じっとしていられない子が増えているそうです。背骨は脊柱起立筋という筋肉で支えられています。人間が直立できるのはこの筋肉のおかげです。
 この筋肉が十分に育ってないと長時間椅子に座っていることができません。多くの子どもは当たり前のように座っていますが、ある一定の子どもたちにははなはだしい苦痛になります。もはや勉強など手につくはずがありません。結果的にウロウロしてしまう。知能の発達とは違う理由です。しかしながらこれによって学力は確実に低下します。
 コロナ禍の中で子どもたちもお家時間が増えています。お母さんと一緒の時間が増えるので子ども心には良いのかも知れませんが、遊びが不足すると思わぬ問題が浮上してきます。あちらが立てばこちらが立たない難しい問題です。「コロナでママが仕事に行かなくなった。」と嬉しそうに報告してくれる子がいます。子どもはうれしいでしょうがお母さんには切実な問題でしょう。
 幼稚園にはせっかく園庭があるのでしっかり遊ばせ、それと矛盾するようですが一定の時間座る練習もしていきます。

2021-06-03

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