2013-11-28 (Thu)
16:40
✎
今日は10月と11月生まれのお友だちのお誕生日会です。みんなおめでとう
季候が良いので(かな?)他の月よりはたくさんです。
もっとも、夏を乗り切ったお母さんには、気候の善し悪しは関係ないかもしれません。失言です。
さて、今日の出し物はスライド紙芝居(今時スライド(その昔は幻灯と言っていました)そのものが骨董品なので見られるのも今のうちだけです。心なしか絵柄も古い)「シンデレラ」です。
ちなみにこのシンデレラの話を採録したシャルル・ペローの時代はカボチャは家畜の飼料だったそうで、カボチャが貴婦人の馬車になったことそのものがシンデレラストーリーです。
シャルル・ペローはグリム兄弟に比べて、原話に忠実であろうという傾向が強いようですが、一つ間違いをしでかしていて、シンデレラの靴はガラスの靴ではなくてリスの毛皮の靴です。リスの毛皮とガラスがフランス語で発音が同じなので間違えたようですが、ガラスの靴の方がメルヘンチックなので、結果オーライということで…
次回の出し物は劇団飛行船の人形劇です。こちらもお楽しみに…






季候が良いので(かな?)他の月よりはたくさんです。
もっとも、夏を乗り切ったお母さんには、気候の善し悪しは関係ないかもしれません。失言です。
さて、今日の出し物はスライド紙芝居(今時スライド(その昔は幻灯と言っていました)そのものが骨董品なので見られるのも今のうちだけです。心なしか絵柄も古い)「シンデレラ」です。
ちなみにこのシンデレラの話を採録したシャルル・ペローの時代はカボチャは家畜の飼料だったそうで、カボチャが貴婦人の馬車になったことそのものがシンデレラストーリーです。
シャルル・ペローはグリム兄弟に比べて、原話に忠実であろうという傾向が強いようですが、一つ間違いをしでかしていて、シンデレラの靴はガラスの靴ではなくてリスの毛皮の靴です。リスの毛皮とガラスがフランス語で発音が同じなので間違えたようですが、ガラスの靴の方がメルヘンチックなので、結果オーライということで…
次回の出し物は劇団飛行船の人形劇です。こちらもお楽しみに…





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