こどもの日のお祝い会

　中国に龍門と呼ばれる急流があり、この激しい流れを登り切ったコイは龍になると言い伝えられていました。困難を乗り越えて龍になるように、我が子がすくすくと成長し、やがて立派な人になって幸せに暮らせるようにということで端午の節句にはこいのぼりを家の庭に飾るようになりました。
　近頃は大きいこいのぼりをあまり見かけなくなりましたが、幼稚園では特大のこいのぼりを子どもたちに見せます。
　今日はこどもの日のお祝い会ということで、ホールに集まって少し出し物などを行いました。

　バイキンマンがよばれてもいないのに先生をいじめにやってきました。


　そこへアンパンマンがやってきました。「バイキンマン待て～」


　そしてすさまじいバトルです。「悪者め、やっつけてやる。えい。」


　でも何故か仲直りして、みんなで歌ったり踊ったりしました。


　大きなこいのぼりの登場です。


　大きなこいのぼりがみんなを優しく包みます。